ご葬儀の豆知識
2021.09.18
参列者の服装:通夜の場合
通夜のときは、とくに喪服の必要はなく、地味な平服でかまいません。
ただし、光る素材や派手な装飾品などは避け、アクセサリーはパール、結婚指輪くらいにとどめます。
これは葬儀も同様です。
しかし、現在では、通夜のみ出席の場合も少なくなく、このような場合には喪服を着ます。
ただし、遺族より格上の装いにならないようにしましょう。
通夜・葬儀ともに同じ喪服で良いのですが、通夜はノーアクセサリー、葬儀にはパールのネックレスをつける変化をもたせるとよいでしょう。